【ドローン撮影絶景空撮解説】Vol.010 絶景空撮 鎌倉山の雲海

ドローン空撮映像撮影の裏側を紹介する「ドローン撮影解説」。今回は、絶景 鎌倉山に現れた雲海の空撮映像について解説します。

湿気の多い春や秋の明け方に現れる雲海。ドローンで撮影すると雲海の上を飛び回ることができるので、雲海がさらに魅力的に映ります。ただ、雲海の上を飛び回っているだけではどうしても単調な映像になりがちで、「何」と雲海を組み合わせるか…がポイントになります。

本映像は、撮影地となった鎌倉山の茂みからスタートします。木々に覆われ、画面中央に雲海らしきものが見えますが、それが雲海であるのかは定かではありません。しかし、低空で茂みを抜けるとそこには一面雲海の絶景が現れ、今にも朝日が昇ろうとしています。

このように、雲海のような広大なビジュアルを魅力的に映すには、逆に視界の狭い場所からのスタートが効果的です。さらに、日の出直前の焼けた空がほどよい画面のアクセントになっています。

関連記事

最近の記事
  1. テスト

  2. 事業譲渡のお知らせ

  3. 【レビュー掲載!】『DJI Flipレビュー。お手軽・安心・高画質のオールインワン小型空撮ドローン誕生![Reviews] Vol.87』が掲載されました!(ドローン解説記事・情報発信メディア『DRONE』掲載)

最近の記事 おすすめ記事
  1. テスト

  2. 事業譲渡のお知らせ

  3. 【レビュー掲載!】『DJI Flipレビュー。お手軽・安心・高画質のオールインワン小型空撮ドローン誕生![Reviews] Vol.87』が掲載されました!(ドローン解説記事・情報発信メディア『DRONE』掲載)

  1. 【書籍発売!】「空飛ぶプログラム〜ドローンの自動操縦で学ぶプログラミングの基礎」が出版されました!(著者:株式会社ドローンエモーション 出版社: シーアンドアール研究所)

  2. 8/14(火)「山形大花火大会2018」にてドローン空撮を行いました!

  3. 3/16(金)〜17(土)開催 「特急レッドアロー号で行く 秩父ドローンツアー」を鉄道会社と共催しました!

TOP